今年の年末年始は、土日と完全に重なってしまうため例年に比べるとやや短めで集中型のため、交通機関の混雑も分散されないと予想されています。
高速道路の渋滞予想も気になる中、岐阜県は12月18日東海環状地域整備推進協議会による東海環状自動車道のストック効果(道路が整備される供用されることで、人流・物流の効率化、民間投資の誘発や観光交流、人口・雇用などを増加させ、長期にわたり経済を成長させる効果)をまとめました。
最近は、腕時計型の通信機器も出回り、腕まわりの情報が「時間」だけに止まらなくなってきています。
ユニ・システム(大阪市淀川区)は10日、同社の腕時計端末「工程ウォッチPRO」に応答機能を追加したと発表しました。
製造ラインで起こるトラブルを迅速に対処するために作られたこの腕時計。
世界で、人口の多い国と聞けば中国やインドを思い浮かべます。
1位の中国は13億人、2位のインドでも12億人を超える人口で、言うまでもなく、この大きな人口とどのように関わっていくかは、いつでも大きな課題です。
そんな中、今月10日、三井物産と日立製作所は、インド鉄道省参加の貨物専用鉄道向け信号・
通信設備工事2件を受注したと発表しました。
12月に入り、いたるところでクリスマスムードを感じられるようになってきました。
クリスマスというと、どんなことを思い浮かべるますか?
クリスマスツリー?チキン?イルミネーション??
いろいろありますね。
寒くなって鍋の美味しい季節になってきました。そして、鍋に欠かせないのが「キノコ」。
数多くのキノコを取り扱う"ホクト"は、12月2日、新工場の建設を発表しました!
同社傘下で化成品事業を行うホクト産業が35億円を投じ、長野県に建設されるというこの新工場。現工場は今から40年以上前に、ポリプロピレンビンの製造工場として建設されたもので、2007年には食品容器を製造するためにクリーンルーム設備が増設されていました。
師走、と書く通り12月はとにかくみんなが忙しく動き回ります。それは物流に関しても同じ。大量の輸送需要が発生し、輸送機関にたくさんの人や物が集中します。
そんな時に、一度事故が発生すると、その影響はいつもより大きな被害となってしまいますよね。
国土交通省は、陸・海・空にわたる輸送機関等において、「平成27年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検」を実施すると発表しました。
注文した商品が”すぐ”届く。
こういったサービスが、様々なところで見られるようになってきました。
そして、その”すぐ”という言葉の感覚も日に日に進化を遂げているようです。
「生産性革命の鍵を握る投資によって、世界に先駆けた第4次産業革命を実現する。第4次産業革命はスピード勝負と考える。 自動走行、ドローン、健康医療は、安全性と利便性を両立できる有望分野であり、早速、この場で具体的な方針を決定する」
中国、タイ、フィリピンに続き、最近ではインドネシアに拠点を構える企業も多く、物流の世界でも沢山の企業がインドネシアに進出・拡大しています。
そんな中、郵船ロジスティクスが、ジャカルタ近郊の工業団地に新しい倉庫をオープンして営業を開始するとの発表をしました。
国土交通省が、首都直下型地震など、東日本大震災レベル以上の大地震が首都に来た場合を見越して、国や地方自治体が民間企業と協力し、災害支援のための物資や人員の輸送をさらに円滑に行う為のワークショップを行ったようです。
たしかに、東日本大震災では、地震発生直後からたくさんの支援物資が集められましたが、交通機関や道路自体の機能が麻痺していたため、行き場のない物資がたくさんあったと聞きます。
食品物流業界では、燃油価格の高止まりや規制強化に伴うドライバー不足になどの原因により車両調達コストが高止まりする厳しい状況が続いています。
そんな中、ニチレイが9月中間決算のうち、低温物流事業が増収増益になったと発表しました。
人生の節目である成人式。2016年は1月11日が成人式にあたります。
まだまだ先のような気がしますが、成人式の振り袖レンタルを行っているお店への調査によると、
なんと、大きめ・小さめの特別サイズの振り袖は1~3月成約完了となり、前撮りにいたっては日焼けする前のGWがもっともレンタル予約が混雑するそうです。
コンビニエンスストアチェーンのポプラは、山陰地区で運営する直営コンビニエンスストア2点を、新設会社ポプラプロジェクトに移管すると発表しました。
既にポプラの株式5%をローソンが取得し業務資本提携する事が決定しており、保管や配送高率を高める為の取り組みも始められています。
10月14日、国土交通省は、宅配の再配達に向けた受け取り方法の多様化促進策をまとめた報告書を公表しました。
宅配貨物の再配達率は2割を超え、共働き世帯の多い首都圏や地方中枢都市のマンションに至っては配達時の不在率が6割とも言われており、年間でなんと1.8億時間が再配達に費やされているとのこと!こうして、数字にされると莫大な量の時間ですよね!
「@cosme」の月刊サイト利用者数は1200万人を越え、20代~30代女性の2人に1人が利用していることになります。
その「@cosme」の姉妹サイトである「cosme.com」が「@cosme shopping(アットコスメ ショッピング)」として、10月1日にリニューアルオープンしました。
日本通運は、日本語版ホームページを全面的にスマートフォン対応に改修したと発表しました。
英語版についてはトップページとカテゴリーごとのトップページがスマートフォン対応となり
残りのページについても12月中をめどに大半をスマートフォン対応とする予定だそうです。
物流にはスピードが重要とされています。
注文時の心の熱が冷める前に商品やサービスがお届けする事は、お客様に便利さ以外にも多くの満足を提供する事ができます。商品自体の鮮度だけでなく、お客様の気持ちの「鮮度」に答えて行くことは物流を考える上で非常に大事なポイントです。
つまり物流にはさまざまな角度からの"鮮度"が重要だと言えるでしょう。
アスクルは、注文されたお米を出荷日に精米するサービスを開始すると発表しました。
(このサービスは、アスクルとYahoo! Japanのコラボレーションによりオープンしたインターネット・ショップ「LOHACO」(ロハコ)で提供されLOHACOブランド「ろはこ米」として10月14日より販売開始。)
ろはこ米を注文すると、商品の出荷日に精米し、最短翌日には配送されます。
鮮度にこだわる顧客ニーズに対応するため、冷蔵庫で保管しやすく開閉が簡単なジップ袋を採用、使いきりやすい小分けの2キロと5キロ袋の2アイテムで販売するなど、とことん「鮮度」にこだわったサービスとなっています。
こんにちは、ロジウエイズの鈴木です。
最近EC関連のニュースを見ていると、ECサイト向けの商品が次々に生まれてきているものだと感じます。
その中でも画期的なサービスだなぁと思ったものがありましたのでご紹介いたします。
こんにちは、ロジウエイズの鈴木です。
最近は不景気のせいもあって、ハッキングやカード不正利用などの事件が多発していますが、ネットショップ運営者にとって良心的なサービスがありましたのでご紹介します。
こんにちは、ロジウエイズの鈴木です。
本日は、ECサイト運営において魅力的なサービスを発見しましたのでブログに書いてみたいと思います。
近年スマートフォンに欠かせない便利な機能として「アプリ」があります。
無料のものから有料のものまでありますが、ユーザー側のメリットとしては、アプリをスマホに常駐させておけばワンボタンで起動ができるという点です。
例えば自社サイトをアプリにし、全国のユーザーにワンボタンでいつでも簡単に活用してほしいと考えた人もいるかと思います。
そんな中、提案型のシステム開発などを行っているジョーカーピース(株)さんは、東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2015」ECサイトアプリ「Piece」に関しての展示会を行いました。
こんにちは、ロジウエイズの鈴木です。
学生から年配まで幅広い層に人気のLINEですが、最近では法人の活用も増えてきているようで、LINEから進化した「LINE@」は法人として便利な活用方法があります。
LINE@とは、個人向けとされていますが、個人間のメッセージのやりとりに使われる通常のLINEとは違い、複数の人にメッセージを送信するなどの、オープンな情報発信が可能になる機能です。
できることは、
1.友だち登録してくれた人全員に一括メッセージ送信
2.友だち登録してくれた人と1on1のトーク
3.自動登録メッセージの設定
4.ホーム投稿
5.友だち数・ホーム投稿などのインサイトの確認
6.クーポン・PRページなどの配信
この中でも、「友だち登録してくれた人全員に一括メッセージ送信」と、「クーポン・PRページなどの配信」この2点は法人にとってとても便利な機能です。
特にネットショップを運営されている方(会社)にはおすすめで、ネットショップ上でLINE@アカウントを置き、友達登録を促し、「クーポン・PRページなどの配信」を定期的に行っていけば、リピーター獲得へも繋がりますので、とても便利なサービスです。これで無料なので活用せずにはいられないですね。
また、リアルの実店舗でも、「LINE@」あります!などと登録を促しておけばクーポン配信に使えます。
こんにちは、ロジウエイズの鈴木です。
本日は電車の中でスマホを見ていた時に、ふと目にした記事の中に「エコ配」という言葉を発見し、聞きなれない言葉だなと少々調べましたところ、これはおもしろいサービスだなぁと思いました。
エコ配とは単刀直入に説明すると「自転車を活用した格安の宅急便」です。
えっ!宅急便を自転車で届けるの!?と思ってしまうのですが、画期的なサービスなのです。
例えば都内の新宿や銀座などは、日々とにかく渋滞!渋滞!です。あまりにも渋滞がひどい区域だと、車よりも自転車のほうが何をやるにしても早いだろう、と思う時が多々あります。
じゃあ宅急便も自転車で届ければいい!というアイデア感覚で始めたサービスらしいのですが、
エコ配社の調べによると、
・宅配業界で三辺80cm以下の荷物が占める割合は約6割
・社内便が発生するBtoBでは書類の取扱量が多い
という調査結果から、350nn×248nnのレターケース、14Lの宅配バッグを中心に、三辺が80cm以下の荷物を中心に取り扱うことで配送効率を高め、全配送業務のうち6割を自転車の利用にシフトしたそうです。
全てを車で行った場合と比較し、車両維持運用費を約10分の1にまで削減しているそうです。
相当な数の宅急便は不可能になると思いますが、宅急便にかけるコストやスピードを考えると、都内などの密集地帯での配送はたいへん効率がいいものと考えられます。
現在では車での配送が当たり前で、未来はドローン配送などと言われているなか、逆風アイデアの自転車配送は非常に面白いと思いました。
物流に限らず、意外と時代を逆風するアイデアはコストが抑えられたりできる面もあるので、さまざまな職業で通用できるかもしれないなぁと感じています。
本日は物流にはかかせないドライバーさんに関する統計についてお知らせ致します。
先日7月16日、リクルートジョブズが「2015年6月度のアルバイト・パート募集時平均時給調査」を発表しました。
<三大都市圏(首都圏・東海・関西)製造・物流・清掃系 平均時給推移 直近36か月の動向>
こんにちは、ロジウエイズの鈴木です。
最近まで今年の夏は涼しいなぁと思っていましたが、急に暑くなって台風が来たりどうなってるんだ・・・という気候です。夏風邪をひかれている方もいらっしゃるようで、みなさま体調には気を付けてください。
当社にご依頼をいただいている多くのお客様が喜んでいただいている事のひとつに、「本業に専念できるようになった」ということがあります。
ネットショップを運営するということは、見えない部分でいろいろな作業がありますね。
例えば、ウェブサイトの管理、ウェブマーケティング、メルマガ配信や、顧客管理、営業などなど・・・。
そこにプラスして、商品のギフト資材の調達や在庫管理や発送業務まで行うとなると、それにかかる人材(人件費)や時間が必要となってきます。
この部分をお任せいただくことで経費削減から時間や手間の削減が可能になるので、その空いた時間でネットショップの管理や営業活動に専念ができる点はとても魅力的だと思います。
最近では、倉庫だけを探していたり、発送代行だけを依頼する目的だったのに、「ロジウエイズさんにお任せするならうちもギフトをやろう」というお客様が増えてきています。
なぜなら、倉庫だけの依頼、発送代行だけの依頼、ギフトだけの依頼、と3つ分けるよりも、トータルアウトソースするほうが顧客にも喜ばれコスト的にもメリットが大きいからです。
楽天モールなどを見てみると、ギフト化される商品も年々増えてきております。「我が社も綺麗なギフトでお届けしよう」とお考えの会社様はぜひご相談ください。
こんにちは。ロジウエイズの鈴木です。
つい先日、夏服でも買おうかなと思ってネットでTシャツなどを適当に検索していたらやたらとヤフーショップの商品が出てきました。というのも、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今のヤフーショッピングへの出店は、なんと無料なのです。
下記の広告を見るとわかりやすと思いますが、
こんにちは。ロジウエイズの鈴木です。
今年は7月なのにいまいち肌寒いような感じですね。
年々寒冷化してきているような感じもしますね。
でもロジウエイズでの仕事は熱い日々でもあります(笑)
さて本日は最近よく耳にする「3PL」についてです。
3PLとは、「サードパーティロジスティクス」の略で、意味としては、
こんにちは。ロジウエイズの鈴木です。
先日、東洋経済新報社さんのウェブサイトで、予測では「2020年のネット通販市場は、2013年対比で約2倍に増加するだろう」という記事を目にしました。
これには驚愕しましたが、きちんと経済産業省の統計結果に基づいた予想です。(下記図参照)
いつもありがとうございます。ロジ・ウエイズの鈴木です。
本日は楽天データから業界の流れを考察してみたいと思います。
現在ではネットショップや通販運営者・経営者にとって、商品の発送を発送代行会社へ依頼することは当たり前となっています。
オンラインショッピングモールといえば楽天やヤフーネットショップなどいろいろとありますが、自社商品をお客様へ発送するにはネットショップ運営者の90%以上もの方が発送代行会社へ依頼します。
楽天のデータによると、その中でも、ギフト梱包での発送を行っているネットショップが年々増加しているという統計がでてます。
以前は、簡易的な包みや、ダンボールでの発送をしていたネットショップでも、時代の流れに伴い「ギフト梱包」をしてお客様を喜ばせるという企画が生まれてきています。
というのも、一昔前はギフト梱包をするには自社で行うか梱包会社に依頼をするという選択肢しか無かったわけですが、現在ではギフト梱包と発送代行がオールインワンで依頼できる発送代行会社が増えてきたことも影響とされています。
当社では、そのような物流業界の時代の流れを調査し、ネットショップや通販運営者、そして何よりも楽天やヤフーネットショップの買い手(消費者)の気持ちを考えることに着目しました。
1つめに、ギフト梱包、商品の倉庫保管、発送代行、という3つの柱をオールインワンパッケージとして、ネットショップ及び通販運営者様に、業務効率化を図っていただくということ。
2つめに、貴社オリジナルのギフト資材の調達です。これによってギフト資材の調達に掻く時間を省くことができます。
3つめに、CSVデータによる貴社商品の受発注連動システムです。
4つめに、貴社の商品購入者(お客様)に喜ばれるデザイン性のあるキレイな梱包です。この作業には内職さんを多数雇いチカラを入れています。
現在、関西エリアでここまで可能なのは当社だけです。BtoB、BtoC、双方にとって魅力的なサービスを提供しています。今後も、業界全体の流れを掴み、より利便性のある画期的なサービスを展開していきます。ギフト商品を扱っている、または今後ギフト商品を企画されている運営者様、経営者様は是非お気軽にお問合せください。
EC事業者様やネットショップ運営者様にとって、日々業務を行っていると「発送」に関してどうしても客観視できなくなってくるという声をよく耳にします。
というのは自社で取り扱っている商品にばかり目がいってしまい、お客様にその「商品が届いた瞬間の気持ち」を見失いがちなのです。私は物流(発送代行)業務に携わっておりますが、私もアマゾンやヤフオクなどで商品を購入することがあります。