多機能端末を導入して業務の効率化を図る

パソコンでデータを管理し、紙に印刷してピッキング・検品を行う-というのはすでに一昔前の作業方法かもしれません。かといって専用端末を導入するにはコストがかかってしまいます。

 

しかし今は、スマートフォンやタブレットなど多機能な小型デバイスが比較的安価で普及していますので、利用しない手はありません。


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物流業界で「シェア」を考える

個人が余している財産をみんなで共有しよう、という考え方から生まれた「シェアリング・エコノミー」。

 

必要なときに必要な分だけ使うという非常に効率的なシステムで、ルームシェアやカーシェアなど、個人対個人の中で広まった考えですが、このような考え方はビジネスの世界でも使われるようになってきています。


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全ての人に危険がある-運送トラックの過積載問題

私たちの生活と密接に関わっている物流。物を運ぶのには航空機や船など様々な運搬方法がありますが、一番身近な場所まで届けてくれるのはトラックです。

 

生活必需品や娯楽品から建築資材まで多様な物を運ぶトラックですが、車両にはそれぞれ「最大積載量」が決められています。安全に荷物を運ぶために定められているのですが、守らずにこれを上回る荷物を詰め込む「過積載」が横行しています。


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ECサイトにおけるバックヤードの重要性とは

ECサイト運営をしていく中で、売上を伸ばしていくために注目したいのが、ECバックヤードの状態です。

 

ECサイトにおけるバックヤードとは、商品管理、受注管理、販促及び広告管理、サイトのアクセス管理など、管理システムで行うものが挙げられます。

 

言うまでもなく、ネットショップ商品をいかにアピールするかというのは、店の顔であり仮想店舗となるサイトの作り方・見せ方が肝になります。


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再配達問題に着目

この10年ほどでECサイトは広く普及し、ネットショッピングの利用者は加速度的に増えています。欲しいものを求めに実店舗へ足を運ぶ必要がなく、自宅など自分の生活範囲に届けてくれるというシステムはとても便利なものです。

 

しかしこのサービスのために、物流業界には非常に大きな負担がかかってしまっているのです。

 

通販業界の繁栄に伴い、配送する荷物の量は右肩上がりに増えています。運送会社にとっては仕事が増えて嬉しいはずですが、逆に大きな問題を抱える事態になっています。


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ECサイト事業者は送料値上げをするべきか

ECサイトの普及が急速に進んでいる理由として、いつでも好きなときに好きな場所で商品購入ができるというメリットが考えられます。

 

運営者も、店舗を構えたり開店時間に合わせてスタッフを揃えたりする必要がなく、コストを抑えながら運営することができます。


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ECサイト運営に人材や場所は不要の時代

商売をしていくにあたって、お客様を呼ぶために必要なものを用意していくとき、まず顔となる「お店」をセットし、商売の要となる「商品」の保管場所を用意し、お店を回すために必要な「人員」の確保を考えなくてはなりません。

 

しかしこれは実店舗を運営する場合には必要ですが、実はECサイト運営の場合には、商品の保管と人員の確保は削ることができる部分なのです。

実店舗とECショップを両方運営している場合には、ある程度の人員は必要ですが、ECサイトのみ運営しているのであれば、できるだけ人件費にかかるコストは抑えたいところです。そして店舗を持たずに運営できるという強みを最大限に活かすために、保管用の倉庫にかかる費用も削れるに越したことはありません。

 

商売の規模が小さいうちは全ての作業や業務を少ない人数でこなしていくことも出来ますが、受注が増え、業績が伸びていくと仕事の量に追われてしまうことになりがちです、運営ではなく、経営に注力できるのが一番の理想ですよね。

 

 

そこをサポートさせていただけるのが、「おもてなし発送代行」サービスです。お預かりした商品を梱包して発送する、だけではありません。まず、御社で取り扱う商品は全てロジウエイズの倉庫で保管することができます。

 

自社倉庫のご用意は必要ありません。もちろん品物の検品・在庫管理も当社が承ります。発送は当社が一番力を入れている部分で、手に取られたお客様の心に響くような、一手間を惜しまず大事にしたギフト包装にてお送りいたします。

 

ロジウエイズでは商品の入出庫検品から、商品化加工・ギフト梱包、顧客管理、在庫管理まで注文データと連動する独自システムを確立しており、ECサイト運営の作業部分を一元化してお任せいただけるサービスをご提供しております。

物流業界で話題のロボット「EVE」とは

人工知能(以下AI)の普及が年々高まっているのは、家庭用AIアシスタントが私たちの生活に入ってきていることから容易に窺い知れることでしょう。

もちろん物流業界にもAIロボットが登場しています。「EVE」と呼ばれる、中国のギークプラス社が開発したAIロボットは、アリババグループやVIPShop、Suningなど20社以上のクライアントを抱え、およそ1500台を納入している実績があります。


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物流KPIとは

現在のビジネスの状態―企業目標の達成度―を示す指標を「KPI(=Key Performance Indicator)」といいます。ある目標を達成するためにどのような活動が必要なのかを検討し、特に重要なKeyとなる活動の達成度合いを測ることのできる指標です。

 

顧客が求める商品をタイムリーに必要な分だけ届ける、ということは物流において重要な目標です。その目標のためには物流管理が必要であり、社内システムがスムーズに動いているかどうかを判断するにはKPIという指標が役立ちます。また、この指標があることによりサービスの向上やコスト削減にもつながりますので、物流戦略を立てるためKPIを設定しておきましょう。

 

KPIの設定は、「コストと生産性」「品質やサービルレベル」「物流及び配送条件」の3つに分けて考えていきます。

 

①まず「コストと生産性」は、商品保管の効率、スタッフ一人当たりの生産性、数量当たりの物流コスト、人と物の実働率、そして日次収支などがあげられます。

 

②次に「品質やサービルレベル」こちらは、汚損や破損、誤出荷といったミス率、遅延・時間指定を逸脱したなどの割合、クレームの量、棚卸の差異、などがあります。

 

③そして「物流及び配送条件」は、出荷のキャンセル、出荷の遅れ件数、配送の頻度、納品にかかる時間、納品先でかかる作業時間、配送と納品の実施率、などがあります。

 

物流業界では最近特に、ドライバーの人手不足や燃料価格の高騰や、サービスの向上に関する課題など様々な問題があります。スタッフの長期雇用のためにも労働環境の見直しは常に必要とされますし、物流コストの削減は会社にとって避けられない取り組みです。KPIを設定することで、数値という根拠を持って結果と原因の分析ができ、経営効率化を図れるのは大きなメリットとなります。

 

設定には現時点で過剰な負荷がかからないこと、そして継続可能な数値であることが大切です。無理な数値を目標にするとせっかくの運用も破綻してしまいます。自社の問題点を可視化して改善していくという目的は大事なことですが、KPIを設定する際にコストがかかったり、困難であったりしては、運用自体に支障がでてきます。

 

また高すぎる設定は社員のモチベーションも上がりにくく、スタッフの理解度や温度差が生まれて全体の士気を下げかねません。データに基づいてスタッフの認識を統一し、意思疎通がしやすくなって業務をスムーズに効率よくこなすことで自然と業績は高まっていきます。KPIはちょくちょく変更するようなものではありませんが、見える目標数値で、ある程度簡単に設定できるということも重要です。

 

コストや運賃だけを追っていくと、業務の遂行能力やサービスの品質を見落としてしまう危険性があります。KPIは持続的に企業の運営状態を改善していくことができるためのツールでもあります。データを管理し必要に応じて提示することで、スタッフにも顧客にも自信と根拠を持って、自社の物流サービスの質の高さや魅力を伝えることができるでしょう。

ロジウエイズってどんな会社?

弊社は、お客様にご満足いただくのはもちろん、働いている従業員が「ここに携わって良かった」と思える会社作りを目指し、運営しています。

 

社長である髙橋は、大学卒業後からずっと物流業界に従事しています。大手商社では海外輸出に関わることも経験し、その後物流コンサルタントとして商品加工の物流システム改善にも成功しました。それらのノウハウを活かし、さらに自らの物流業界に関する理念に近づけていくために設立したのが株式会社ロジ・ウエイズです。

 

中でも物流の基礎となる倉庫業務の重要性、人材の必要性は大きなテーマで、現在弊社がご提供している「おもてなし発送代行」サービスは、基本となるこの考えを中心に創り上げております。梱包方法から梱包資材までこだわっており、商品を開けた方の心に残るような包装をお届けするこのサービスは、発送代行を行っている他社と大きな違いを感じていただけると自負しております。

 

ご利用いただくお客様にとっては、大切な商品を預け、大切な顧客が購買をリピートしてくださるような満足をしていただき、関わるコストを下げてより良い会社運営に繋げていただく。その重要な役割をどんとお任せいただけるような信頼できるサービスのご提供が、わたしたちの日々の目標です。

 

スタッフたちが生き生きと仕事に取り組める環境も、常に整えています。ロジウエイズの「内職」ワーカーたちは、弊社の大きな強みです。主婦や高齢者、障害者といった、外に働きに行きたくても行けない人たちのやる気とやりがいを活かせるシステムを作り、社会に貢献していくことも我々の喜びであります。

 

スタッフの様子や会社の様子、弊社の物流システムがどのようなものか見学も可能です。まずはお気軽にお問い合せください。

ロジウエイズはオーダーメイドの発送代行が可能です

そろそろ発送代行を利用してみようかな、と考え始めた方へ、ロジウエイズは自信をもって当社のサービスをお薦めいたします。「おもてなし発送代行」と名付けたこのサービスは、画一的なプランのご用意がありません。ご依頼いただいた方それぞれにニーズに合わせて、できる限り忠実にお手伝いできるようなご提案をさせていただいております。

 

ECサイトを運営して業績が伸びていくと、これまではできた作業が重くのしかかってくるタイミングがあります。しかし作業に追われていると、運営が疎かになったり、商品発送にも雑さや抜けがでてきたりなどのリスクが生まれてきます。それらの解消に加え、お客様満足度をさらにあげられるような「ひと手間」を大事にしたギフト包装もご提供することができます。

 

このギフト包装は、ECサイトが増えている現在、他社との差別化を図るために非常に重要なポイントになるものと当社は考えています。お客様の元へ商品が届いたとき、中身を見る前に梱包から喜んでいただけるような、心に残る梱包やラッピングを御社の商品にあわせてご提案させていただきます。またここから買い物をしたい、この包装なら大切な人への贈り物として利用したい、そのようにお客様がリピートを希望し、売上増に繋がるお手伝いとして、当社をどうぞお役立てください。

 

業務をどこまでお任せいただけるのか、どれくらいの商品数をどのように管理したいのか、どんな商品をお取り扱いでどんなイメージでお届けしたいのかなど、ロジウエイズに思ったことやお悩みを、まずは全てご相談ください。

物流業界とAI

私たちの生活にどんどん根付いてきているAIシステムですが、物流業界にも大きな動きをもたらそうとしています。

 

業界内で慢性化している人手不足と反比例して、顧客の受け取り方への希望は細かく増えていく一方です。これを解消するため、AIシステムを導入して作業量を減らすことが実現化してきています。


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「超!物流」おもてなし発送代行とは

発送代行サービスを利用してみようかな?と考えたとき、何を求めてサービス業者を選定するでしょうか。価格、商品管理の幅、ギフトなどの個別対応など、検討項目はたくさんありますが、それら全てにお応えできるサービスを当社では提供しております。それが『「超!物流」おもてなし発送代行』です。

 

発送代行サービスも増えてきており、「検品・保管・加工・配送」を一社一括で行う業者も以前より多くなっています。しかしロジ・ウエイズはこの上を行くサービスをご用意しています。例えば、素材や半製品の商品化といった非常に手間がかかる作業も承っています。

 

お米や珈琲などは、大袋の状態から加工、小分け、充填、そしてギフト包装まで全ての作業をお受けいたします。数人で取り掛かると何十時間もかかる細かな内職作業も、当社に登録している数百人のスタッフが行いますので効率的にご用意することが可能となります。

包装・梱包も他社と一線を画す情熱を持って取り組んでおります。資材調達は、国内はもちろん国外へも赴き、お客様の商品がより活き、手にした人に感動を与えられるようなギフトに出来るよう加工技術を高める工夫を常に行っています。

 

お客様は仕入れたものを当社にお預けいただき、素材・製品がいかなるものか、そしてどんなイメージの商品にして顧客へ届けたいかをお聞かせくだされば、私どもが心をこめた発送をいたします。ロジ・ウエイズは発送代行のプロフェッショナルです。プライドをもって取り組んでいます。お預かりした商品を検品して間違いないように梱包し、顧客にむけて送り出す……それだけでは済まさないのが、「超!物流」おもてなし発送代行。自信を持ってお勧めしたい当社のサービスです。

ギフト商品のコーディネート、資材調達にはチカラを入れています

いまやECサイトは、星の数ほどあるといってもいいほど人々の生活に普及してきました。

 

ネットショップだけの店舗も日に日に増えていますし、実店舗があってもECサイトもあって当然のような状況になってきています。

 

これだけ数があると、なにか差別化を図っていかなければ顧客の獲得は困難です。


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発送代行の業務の一環として検品作業の代行も可能です

ECサイトを運営していく中で大切なことは、商品の選別センスや仕入れルートなどいろいろありますが、やはり直接顧客に触れる商品そのものを正しく送ることが何より重要です。

 

販売品としてきちんとした商品かどうかをチェックするには、一度の確認、一人の目視では不十分です。


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AIシステムを導入したECサイトの例

Appleのsiriに「OK,Google」と話しかけると冷たい答えが返ってくる-。AI=人工知能の性能は日々発達していて、これからの世の中には必要不可欠な存在になってきています。

 

日々の生活はもちろん、ECサイトでの導入も然りです。どんな風に活用されているのか、いくつか事例を見てみましょう。


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EC業界の未来と規模はどれほど拡大していくのか

EC―電子商取引―業界。少し前まで販売業というと実店舗販売が主流でしたが、今ではそれに加えてECサイトがあるのが当たり前になっており、さらに運営はECサイトのみという店も増えています。

取扱商品は多岐に渡り、日用品や家電製品・衣料品・雑貨といった「物」だけでなく、旅行チケットや音楽配信などもECサイトの利用が拡大していきます。


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ECサイト運営で成功するための外注業者とのお付き合い

ECサイトを運営していくと、様々な問題に直面していきます。サイトの更新やアップデートの煩雑さ、次々と出てくる新しいシステムの導入、実店舗と違って相手が見えない顧客の対応、思ったように獲得できないお客様、業務の多さによる人手不足など、自分たちだけでは解消が難しいことも多くあります。

 

運営に大切なのは、細かな作業ではなく全体を動かすことです。


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ECサイトを盛り上げるSNSは何がある?

ここ十数年でスマートフォンの普及は急速に広がり、インターネットの利用には携帯端末を利用する人がほとんどになってきています。

 

いつでもどこでも知人や家族とコミュニケーションが取れる今、ソーシャル・ネットワーキング・サービス-SNSの利用も同様に拡大しています。自社商品のターゲットに合わせたSNSの利用を考えていきましょう。


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通販物流での悩みはまずご相談

事業を開始して、商品の受注数も安定しないころは、取扱商品の選定及び開発、仕入れ、検品、在庫管理、発送業務、顧客対応等々、すべての業務を自社で行いますが、

 

ある程度出荷数が落ち着いてきたら、作業の部分は切り離して運営に注力していかなければ業績は伸びていきません。


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売れているECサイトの商品発送業務はどうなっているのか

運営しているECサイトがうまく波に乗って顧客が増えてきたら、必然的に増えるのが商品の発送業務です。ECサイト立ち上げ初期のころにはおおよそで済んでいた業務も、より正確に速く進めるために工夫や見直しが必要になってきます。

 

受注から配送業者へ渡すまで、時間との勝負となる発送業務を、売れているサイトはどのように行っているのでしょうか。


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売れているECサイトの業務はどうなっているのか(1日の流れ)

ECサイト運営での業務は、ネット空間のショップなので当然顧客には直接見えないものばかりです。1日の流れはどのような業務が行われているのでしょうか。

 

まず受注や問合せのメールチェックからはじめます。メール対応は早い方が顧客の信頼度につながりますので、良い口コミやリピーターを増やすための重要な業務です。


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今時のECサイト運営のあり方

1993年に初のECサイトが誕生してから25年。2005年には個人情報保護法が施行され、実店舗以外での買い物に安心感がもたらされました。

 

その後2010年を過ぎてからスマートフォンが普及し、いつでもどこでも買い物ができる、ECサイトにどんどん有利な世の中になってきています。

 

そんなネットショッピングも、以前はパソコンからのアクセスが多くを占めていましたが、今ではスマートフォンやタブレットなどポータブル機器を利用する人が急増しています。


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検品作業を業者に依頼する場合のメリット

発注した商品が届いたら、箱を開けて購入された顧客へ送るためそのまま梱包……なんていうことはしないですよね。

 

到着した商品が発注内容と合っているか、数は間違っていないか、欠損していないかなど、検品作業を必ず行わなければいけません。

この検品作業はお客様への信頼に繋がりますから疎かにはできませんが、そのためにとても手間がかかる作業でもあります。


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商品発送を発送代行会社に依頼をして成功した例

実店舗を持たない店舗を運営している場合、商品の発送は必須業務です。

 

取引先・発送相手が流動的な場合、業績の成長に伴って発送量は増え、自社内での作業量には限度が出てきますので、発送代行業者の利用は、早いうちから検討しておくのが正解でしょう。


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自社商品をダンボールではなく綺麗なギフト梱包にした場合のメリットとそのコスト

ECサイトで買い物をするとき、あなたならどんなポイントで利用店を決めますか?商品数の多さ、配送の早さなどありますが、口コミの評価は大事なチェックポイントですよね。

商品の評価と、店舗-サイト運営への評価の両方が良くないと、良い口コミは得られません。

ECサイトの集客のために必要な良い口コミのためには、通常の対応に加えて、利用者の印象に残る何かが必要になります。


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ECサイト(ネットショップ)運営においてネックとなる商品の発送業務を業者に依頼するとどのくらい得をするのか

実店舗がある場合も無い場合も、ECサイトで商品販売をしたときにはその商品を購入者のもとへ送り届ける「発送業務」が必須となります。

 

この商品発送という作業は、購入品を手にした消費者が、その店の良し悪しを判断する指標となりますので、気を抜けない業務であるといえるでしょう。


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7月に行われた日米ウェブアンケート統計「サービス品質の日米比較」

以前は、日本発のヨーロッパ行き往復航空券を買うよりも、ヨーロッパ発の日本行き往復航空券の方がずいぶん安く買えていました。

 

もちろん、どちらの往復航空券でも同じ飛行機に乗るわけで、日本人ばかりが乗っているわけでも、外国人や海外在住の日本人ばかりが乗っているわけでも、席の広さや機内食のグレードが違うわけでもないのに、片やお盆や年末年始等シーズンによって大きく価格が変動する日本初のヨーロッパ往復航空券に比べて、ヨーロッパ発の方は年間通して大きな変動も少なくお得に買えていたのです。

 

それが最近では、その価格差が徐々に少なくなってきました。それは、ヨーロッパから日本に行く人の数が増えているからだそうです。

 

そして、多くの外国人が日本を訪れ感動するのは、日本文化や日本の景色はもちろん、日本のホスピタリティーの高さです。

そんな日本のサービス精神の高さが、7月に行われた「サービス品質の日米比較」に関する調査でも明らかになりました。

 

今回行われた調査では、宅配便や地下鉄、タクシーなどの交通機関を始め、コンビニエンスストアや郵便、ホテルなど様々なサービス品質を調査したもので、アメリカに滞在経験のある日本人と日本滞在経験のあるアメリカ人を対象に行われました。その結果、日本のサービスは10〜20%ほどアメリカよりも品質が高いという結果が出ました。

これは、やはり日本人としてとても誇らしい結果ですよね。

 

一方で、日本のサービス価格はアメリカより低いを感じている人が増加しており、サービス品質は保っているもののまだ価格に反映しきれていないところがあるようです。

しかし、これは、高い品質を維持するために生産性に反映できないという点が大いに考えられるように思います。サービス価格も大切ですが、やはり日本ならではのサービスの質はいつまでも落とさずにいて欲しいところですね。