時計は時間だけでなく作業や行程の確認にも進化する!?

最近は、腕時計型の通信機器も出回り、腕まわりの情報が「時間」だけに止まらなくなってきています。

 

ユニ・システム(大阪市淀川区)は10日、同社の腕時計端末「工程ウォッチPRO」に応答機能を追加したと発表しました。

 

製造ラインで起こるトラブルを迅速に対処するために作られたこの腕時計。


製造設備のデータや測定データを自動的に解析し、異常を検知した際に腕時計型の端末に任意のメッセージが送信されるというものでした。

今回はそこに、端末側からの応答機能が追加され、より効果的な対応が可能となりました。

 

例えば、トラブル発生時に担当者全員にメッセージがされたとします。そこで、一人が対応に向かうと応答すれば、全員が事態を把握しつつ、無駄に全員が現場に向かうという時間を省くことができます。

 

また、検査データを解析すれば将来起こりうる可能性がある異常をリアルタイムに検知し情報を発信する予兆管理も可能で、様々な要因と合わせてばらつきを管理することで不良品発生を極限まで抑えることができるとのことです。

 

どのように効率化を目指すかは、多くの人が考える課題ですが、それを助けてくれる端末やシステムはこれからもっともっと進化を遂げていくのでしょうね。