
「日本中のいたるところにコンビニがある」ということは、今更改めて言うまでもありません。
都心部では目と鼻の先に違うコンビニが立っている光景もしばしば。
人口約2400人あたりに1店舗との調査結果もありますが、地域差もありますので実際には数字以上のコンビニ密度を感じている方も多いことでしょう。
そんなコンビニでは、各宅配業者との提携により荷物の発送依頼ができるだけではなく、コンビニ受け取りなどの便利なサービスも広がっていますよね。
1月20日、日本郵便は世田谷郵便局が受け持つ一部のエリアで、SGローソン(東京都品川区)にゆうパックの配達を試行的に委託すると発表しました。
コンビニエンスストア「ローソン」の店舗を拠点とし台車などを使用してゆうパックの配達をし、
不在の場合にはコンビニ受け取りもできるとのこと!
コンビニ受け取りは従来通り24時間応じてもらえるそうで、24時間営業のコンビニが配達業務を行うようになると配達時間帯の区切りもより一層広がるのではないかと期待を抱かずに入られません。
日本のコンビニはどこまで進化していくのでしょう。宅配便とコンビニの新しい関係性が今年もどんどん生まれていきそうですね!試行期間は1月26日から7月31日までだそうです。