自動搬送ロボット「バトラー」とは

日々進化し続ける私たちの生活。「遠い未来」としてみんなが思い描いていた姿も、あっという間に当たり前の現実に変わっていきます。

 

未来を想像するのに欠かせないアイテムの1つがロボット!

今後の日本の物流の未来にも、そのロボットの進化が大きく関わっていくであろうことは言うまでもありません。


インドのロボットベンチャー企業GreyOrangeは、元楽天物流の社長だった宮田啓友氏が設立した日本のクラウド型物流プラットフォームを創造する会社GROUNDとの間で資本業務提携を行い、日本に進出すると発表しました。

 

今後は、GreyOrangeの自動搬送ロボット「バトラー」の日本市場においての販売をGROUNDが取り扱い、GreyOrangeの2名がGROUNDの取締役として参画することになります。

 

Eコマース業界での作業者の手元に商品を届けるピッキングシステムが広まる中、バトラーの日本市場で のポテンシャルは非常に高いと期待されており、GROUNDの宮田社長は「日本に根付く労働集約型の物流オペレーションを”Intelligent Logistics”というクラウド型物流プラットフォームにおけるオペレーションに変えていく事によって、革新的な生産性向上をもたらすことができると考えている」と説明しています。

 

「バトラー」システムとは、最先端技術を駆使したピッキングシステムのことで、この自動搬送ロボットにより、倉庫内の棚をピッカーへ移動させることで、倉庫内の作業者がピッキングのために歩く時間を省くことができます。

 

なんとピッカー1人に対し、1時間最低360アイテム、システムがオーダーパターン に適応すれば最大700アイテムもピックすることが可能と言われています。

このバトラーに始まり、宮田社長の言っているような"革新的な生産性の向上"が、これからもっともっと期待できそうですね!