素晴らしい子供用の椅子を海外へ送る活動

子ども用車椅子を海外に送る活動をご存知でしょうか?

子どもはすぐに成長しますから、肢体不自由な子どもたちは体の大きさに合わせて車椅子を買い換える必要があります。

 

それと同時に、不必要になった(小さくなった)車椅子がどんどんと出てくるわけです。

2月14日、商船三井はNPO法人「海外に子ども用車椅子を送る会」がフィリピンの財団に寄付した子供用車椅子の海外輸送を無償で引き受けたと発表しました。

小さくなった車椅子を発展途上国の肢体不自由な子どもたちに送るこの活動。

三井商船がこの活動に輸送協力を開始したのは2010年。今回で4回目となりました。

同社は自然災害の被災地や、発展途上国への救援物資や支援物資の無償輸送を積極的に行っています。

 

今回も90台の車椅子を積んだコンテナ船は昨年の12月19日に横浜港を出発し、1月10日にフィリピン・マニラ港に到着し、2月9日には寄贈式典が開催されました。

 

大きな船は、たくさんの荷物だけではなく、

移動する道具もなく室外に出る機会さえ持てずにいた子供達に、光と風の感じられる日々をも届けているのですね。