JALとイオンの災害に向けた取り組み

2011年3月11日の東日本大震災から5年が経とうとしています。

そんな中、日本航空(JAL)とイオンは緊急物資の輸送演出を羽田空港で行いました。

 

両社はこれまでにもすでに、事業発展を目的として、提携カードの発行などさまざまな業務提携を結んできました。


東日本大震災の翌日にも緊急支援物資の空輸を行うなど支援活動を努めてきましたが、より迅速かつ適切な支援活動が実施できるよう、災害の発生に伴い地域住民が避難している場合などに、 イオンが用意した緊急物資の国内空輸を一定の条件下でJALが無償協力するという覚書を締結しました。

 

尚、JALが国や自治体からも空輸の要請を受けている場合には、搭載順位はJALが決定することとなっています。

 

東日本大震災の時には仙台空港が使うことができず、秋田など周辺の空港から物資の輸送を行いました。

 

空の輸送手段を持つJALと陸の輸送手段を持つイオンが今回のような覚書を締結することにより、より臨機応変に災害などのイレギュラーな状況にも対応し救援物資を輸送することができるのではと期待が高まっています。

 

今回の演習は、コンテナ2台分の救援物資を積んだトラックが羽田空港に入るところからスタートし、JAL貨物上屋でコンテナに積み替え計量した後、徳島空港へ空輸するという設定で行われました。

 

もちろん、災害が起きないに越したことはないのですが、我々が住む日本てはどうしても避けては通れない災害がいくつもあります。

大きな企業のこういった取り組みや改善に大きな期待と希望を抱きつつ、一人一人の危機意識も今一度高められるといいですね。