日立の海外に向けた鉄道車両に期待

国内向け鉄道車両の生産を中心に行ってきた日立製作所ですが、近年では海外への進出にも力を入れており、海外売り上げの拡大をはかっています。

 

日立の海外進出といえば、2012年のロンドンオリンピックのメイン会場への交通手段として採用された車両「ジャベリン」が有名ですね。


鉄道発祥の地であるイギリスに認められたジャパニーズクオリティーの車両はその後も快進撃を続けています。そして今回はアメリカフロリダ州に新たな鉄道車両工場を開設したと発表しました。

 

2015年の5月から建設を開始した今回の工場は敷地面積4万8000平方メートル。約6ヶ月をかけて完成したこの工場は。今月中には車両の組み立てが開始され、136両68編成が製造されます。最初の編成は10月に出荷されるということで、注目が高まっています。

 

現地に製造工場をおくことにより、顧客のニーズに合わせた高品質の車両をタイムリーに納品する事が可能となります。

 

日立が90年以上かけて培ってきたものづくりの精神と技術を詰め込んだ最高の車両が、アメリカの地で作られることになるのですね。