おとぎ話のような物流システム「ドンブラコ」が面白くて画期的!

昔々、あるところに…で始まるおとぎ話でおばあさんが川で洗濯中見つけたものといえば、どんぶらこどんぶらこと流れてきた大きな桃ですよね。

 

桃はおばあさんのところに桃太郎を届けたわけですが、これからの時代は、どんぶらこどんぶらこと生活に必要なものが流れてくる時代になるかもしれません。

 

香川県高松市の株式会社かもめやは、これまでにもドローンを活用した荷物輸送の実験を行ってきましたが、この度、その名も「ドンブラコ」と名付けられた無人船で物資を輸送する無人物流網を構築するプロジェクトを開始しました。

瀬戸内エリアには多くの島が点在しており、そのうち49の島が人口100人に満たない有人島です。そして、その多くが物資の輸送にコストがかかることから日用品や衣料品が不足している状態だと言われています。

 

そのような不便な状態が続けばますます島の過疎化が進んでしまうため、小型の無人船で効率よく輸送を行うことで島の暮らしを豊かにしようという試みです。

 

無人の船に生活用品や医薬品などを入れられ、搭載された自律航行機能により島まで流れ着くという仕組みのようですよ。

 

救世主桃太郎が桃で運ばれてくるのは、おとぎ話だけのことかと思っていましたが、どうやら、どんぶらこどんぶらこと流れ着く無人船が村の救世主になってくれそうですね!