高齢者に向けた物流「生協のパルシステム」

「安くて便利」と聞くと魅力的な響きではありますが、そればかりがいい世の中ではなくなってきましたよね。

特に、食に関しては多くの人の見方が一昔前に比べても随分と変わってきました。

 

「食の安全」を気にするお年寄りにとって、非常に便利なサービスの1つである生協のパルシステム。厳しい基準をクリアし産地にこだわった食材を届けてくれるとあってなかなか買い物に行けないお年寄りや、過疎地に住んでいてスーパーが遠いお年寄りにも好評です。

さて、そんなパルシステムですが、配達業務とともにお年寄りの見守りサービスを10月から開始すると発表しました。

その名も「見守り安心サービス」です。東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、静岡の1都9件の全配送エリアを対象に実施されます。

 

配達の際に、在宅確認を行い事前に登録された連絡先にお知らせメールが届くシステムです。届けた商品や郵便物がそのままになっていたりなど異変を感じた場合には配達員が警察や消防への通報の代行も行ってくれるんですよ。

 

離れて暮らす両親の食の安全とともに、日々の見守りも行ってくれるとあって、今まで以上に手厚い「安全」となりそうです。

 

まだまだ、限られた範囲ではありますがこれからより過疎化が深刻な地域にもサービスが広がっていけばこのサービスもより重みを増していくのではないでしょうか。