物流システムにも人工知能が到来!?

当ブログでは、進化する様々な物流ロボットや物流システムについて触れてきました。多くの人の努力によって、物流に関する技術やシステムは日々目覚ましい進化を遂げているわけですが、それでも今はまだ物流センターの中心には「人」がいて、システムやロボットなどの新しい技術によって効率化を図るものが殆どです。

 

その「人を中心とした物流オペレーション」という物流センターのあり方を根本から変えようとする取り組みが始まっています。

 

物流施設の開発を進めるダイワハウスと、物流ロボットの販売を行うグラウンド(GROUND)が協力し、次世代型の物流施設の開発構想を発表しました。


この次世代型物流施設は「インテリジェント・ロジスティクス・センター」略してILCという名で、人工知能が人に変わって物流オペレーションの中心となり、物流センター内を最適に稼働させるというものです。

 

物流センターの中心が、人ではなく人工知能になる日がもうそこまで来ているのかもしれません。

 

現在、日本では生産年齢人口の減少が問題視されており、この先それが雇用環境の悪化につながることを多くの人が懸念しています。この次世代型物流施設によって、そう言った問題の対応策にもなりうると期待が高まっているところです。物流センターの未来はどうなっていくのでしょうか。