物流セキュリティ対策例・日通の文書電子化サービス

安心、安全に品物を届けるというのは物流において非常に大切なポイントですが、中でも個人に関わる情報や機密情報など重要な情報が含まれる書籍やデータを含む電子機器等を輸送するときにはさらに高度なセキュリティサービスが求められますよね。

そういったセキュリティ体制の一環として、日本通運が始めたのが文書の電子化サービスです。

重要な情報が含まれる文書を輸送するだけでなく、文書を預かった上で、要望に合わせてその一部または全量を電子化し、不要になった書類は溶解処理をするいう流れになります。

 

重要情報を守るだけでなく不要になった書類が処理できることで省スペースにも貢献できます。また、電子化された文書はインターネット上のページで閲覧可能となるため顧客も安全かつ手軽に必要な情報を取り出すことが可能です。

 

物の流れと書いて物流と読みますが、インターネット化や電子化など様々な技術が進歩していく中で、単純に物を運ぶだけが「物流」ではなくその捉え方もどんどん広がっていきます。こうして、運んできた文書を電子化し形を変えて誰かの手元に届けるというのも物流の一環になるのですね。

今後もどういったサービスが進化していくのか楽しみです。