EC業界の未来と規模はどれほど拡大していくのか

EC―電子商取引―業界。少し前まで販売業というと実店舗販売が主流でしたが、今ではそれに加えてECサイトがあるのが当たり前になっており、さらに運営はECサイトのみという店も増えています。

取扱商品は多岐に渡り、日用品や家電製品・衣料品・雑貨といった「物」だけでなく、旅行チケットや音楽配信などもECサイトの利用が拡大していきます。


また普段の生活の細かな支払いも、電子マネーを利用する方向にシフトしているように、EC業界は今、どんどん拡がっています。

 

この拡がりは、携帯端末の普及・利用者の増加が要因のひとつでしょう。スマートフォンやタブレットを持ち歩く人が増え、自宅でパソコンに向かわなくてもいつでもインターネットで買い物ができるというのは、人々の購買に対する意識を大きく変えたと言えます。

 

時間も場所も気にせず商品をみることができ、決済までできるというのは、自由な時間を作ることが難しい若い世代に特に受け入れられています。店を渡り歩かずとも価格比較がしやすい、家まで直接物が届く、などというのもEC利用の大きなメリットです。

 

また、距離という壁を越えられるのもEC業界の強みです。日本にいながら諸外国のサービスを利用することができ、もちろん逆も然りです。海外に向けた市場の開拓、或いは参入といったことも現地に赴かずともできるのは、多くのビジネスを成長させるでしょう。

 

EC業界を支えるコンテンツも充実してきています。すでにほとんど「ECありき」になってきていますので、今後もさらに急速に規模が広がっていく業界といえるでしょう。