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プッシュ通知を有効活用しましょう

2019年9月18日

顧客へのプロモーションとして利用するものといえばメールマガジンが一般的でしたが、最近はその開封率がすっかり下がってしまい、広告としてはかなり弱いツールになっています。

では今は何が強いのか。スマートフォン及びアプリの普及によって、プッシュ通知が強い情報配信ツールとなってきています。プッシュ通知とは、スマフォなどの画面に表示されるお知らせのことです。

電話やメールの着信通知、OSのアップデート情報など、通信そのものや端末に関わるお知らせから、インストールしたアプリに関するお知らせまでさまざまなものがあります。

プッシュ通知を見る確率、開封する確率は、どちらも高いという調査結果がでています。ユーザーが要らない通知は「設定」でオフにすればよいだけですから、必然興味のあるものが残るわけです。大体の人は1日の時間の多くをスマートフォン操作に割いていますので、通知をチェックする機会も多くなります。

ですので、新着案内を新鮮なうちにお届けできますし、タイムセールや空き情報といった「いますぐ集客」も可能です。機種によってプッシュ通知に表示される文字数は変わりますが、タイトルを含めて50文字くらいまでが表示されただけで読んでもらえる部分ですので、開封したくなる魅力的な文章を練る必要があります。

気をつけなければならないのは、あまり頻繁に送りすぎると煩わしく思われて通知をオフにされてしまいます。取り扱う商品やサービスの対象となるユーザーの特性を考え、送る時間帯や頻度を調整し、プッシュ通知を効果的に活用しましょう。

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